パリ空港内で空気質モニタリング

フランス最大の空港、パリ=シャルル・ド・ゴール空港。
そのCDG2/第2ターミナル内で、空気質モニタリングが行われています。

複数台の「室内環境IoTセンサーポッド POD2」が天井の排気口付近に設置され、周囲空気中の有害な化学物質やにおいなどのガス成分、粒子状物質、温度、湿度、照度、騒音などを連続的(10秒ごとに更新)に測定しています。

POD2による測定値は、API連携により空気清浄機等を作動させるトリガーになり、空気質の測定から改善に繋げることが可能です。